〇〇展

Introduction ごあいさつ

キルトや手仕事に親しむ人々の間で広く知られ、独自の世界観を発信し続けてきたパッチワークキルト作家・斉藤謠子。繊細な色彩と緻密な構成によって生み出される作品は、日々の暮らしに寄り添いながらも、温もりに満ちています。本展では彼女がこれまで繰り返し訪れ、深く心を寄せてきた「北欧」をテーマにした作品の数々を紹介。新作を含む斉藤謠子のパッチワーク作品をはじめ、キルトパーティの仲間たちによる大型タペストリーも展示。さらに、旅先で出会った暮らしを彩る工芸品や、そこから着想を得て制作した立体作品も展示いたします。北欧の暮らしと文化、手仕事の美しさ、布が語るやさしい世界を是非会場にてお楽しみください。

Artist and Works 作家ご紹介

斉藤謠子

アメリカの映画やドラマをきっかけにキルトに興味を持ち、パッチワークを始める。
雑誌などに作品を発表するようになり、1985年に活動拠点としてキルトパーティを設立し、教室で講師を務めながら、作品展や本のための作品制作を行う。
落ち着いた色合いと繊細なデザインは海外にも多くのファンを持つ。
ここ数年はパッチワークキルトにとどまらず洋服や布小物などにも取り組み、シンプルでおしゃれなデザインが多くの方に親しまれている。